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こんにちは。音楽島-Music Island-事務局の大澤です♪

前回、淡路島の魅力についてたっぷり語らせていただきましたので、淡路島に行ってみたい、と思った方もいらっしゃると思います。

「島」と聞くと、遠いイメージがあるかもしれませんが、実は関西主要空港や都市とのアクセスがとても良いんです!実際の淡路島の行き方についてご紹介いたします。


■車

高速道路を使えば、神戸から淡路島の北側にある淡路ICまで30分程で行くことが出来ます。

車であれば島内の移動も楽ですし、海沿いのドライブを堪能出来ます♪

ゴールデンウィークや夏休みは多くの観光客の方々で賑わいますので、渋滞には注意しましょう!

■高速バス

三宮や新神戸、なんば駅などから、淡路島直通の高速バスが出ています。

本数も多く、お手軽な値段なので、淡路島へ住んでいる人たちも、高速バスを使って都心へ買い物に行ったり映画を見に行ったりしています♪

■電車・フェリー

明石駅から徒歩10分程で、フェリー乗り場の明石港へ行くことが出来ます。

フェリーに乗って、淡路島の岩屋港までたったの13分!

景色が綺麗で明石海峡大橋を間近で見ることが出来ます♪私も、アトラクション気分を味わうためにわざわざフェリーに乗るときもある程なので、移動時間が苦手…という方にはおすすめです!



東京からも行きやすい!

東京からも、少し時間はかかりますが、意外と簡単に淡路へ行けるんです。

新幹線の場合、新幹線の新神戸駅から高速バスにのるだけです!

また、飛行機での移動もおすすめです

関西の主要3空港である、関西国際空港、神戸空港、大阪国際空港(伊丹空港)からはそれぞれ淡路島へ直通の高速バスが運行しています。

飛行機の場合、事前予約や搭乗手続きが必要なので少し手間がかかりますが、新幹線よりも安く移動することが出来ます!



また、四国にある徳島阿波おどり空港から、南あわじまでは車で20分程あれば行くことが出来ますし、淡路島の北側に位置する淡路市へも1時間程で行くことが出来ます!

淡路島と四国は、車で走っていても常に海や山が見えて、ドライブ中も快適です。

いかがでしょうか?

私も名古屋出身ですが、移動が簡単に出来るので1.2か月に1度は実家に帰っています♪

是非皆さんも、気軽に淡路島へ足を運んでみて下さいね!

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こんにちは。音楽島-Music Island-事務局の大澤です。

今日は、音楽島の舞台である「淡路島」についてご紹介いたします!

近年では観光地として人気のある淡路島、行ったことある!という方も多いかもしれません。

でも、「住む」となると話は別…本当に快適に過ごせるの?と思う方もいらっしゃいますよね。淡路島での暮らしについて、淡路島居住歴1年の私がご紹介します♪

生活しやすい淡路島

本州と四国の間にある、温暖な気候の島です。

面積は東京23区とほぼ同じですが、人口は約10分の1の13万人です。

海に囲まれて、水田や山地が多いので、夏は都会より数度気温低く感じます。

冬は風が強い日は冷え込みますが、積雪はほとんどなく、年間を通して過ごしやすい気候です。

何より、どこへ行っても綺麗な海が見えます。



島内には大きなスーパーマーケットやホームセンターがいくつもありますし、

たくさんの病院や学校があるので普段の生活に不便を感じることはありません。

ただ、島内は意外と広く、電車は通っていないので、移動は車中心になります!

また、神戸や大阪など島外へのアクセスも良く、服の買い物や美容院などにも困りません♪

「御食国」である淡路島

私が思う淡路最大の魅力は、何より食べ物です!

玉ねぎが有名な淡路島ですが、「御食国」と呼ばれ、古くから朝廷に数々の食材を納めてきました。食物自給率はなんと120%以上と言われています。

海に囲まれた淡路島では、タコやしらす、穴子や鯛など、海の幸に恵まれています。


また、とても希少な淡路牛・淡路ビーフも有名で、これらを使用した淡路島バーガーは絶品です!

さらに、実はイチジクやぶどう、ビワなど、果物も豊富に生産されています。




淡路島での休日の過ごし方

少し歩けば、すぐ綺麗な海岸にたどりつくので、海辺を散歩したり本を読んだりと、のんびりと過ごすのがおススメです。


キャンプや釣り、マリンスポーツなど、都会ではなかなか出来ないアウトドアな休日の過ごし方も出来ます!


また、実は淡路島にはおしゃれでこだわりの詰まったカフェやレストランがたくさんあるので、カフェ巡りも楽しめます。

淡路島は、「国生み神話」の島として伊弉諾神宮をはじめとするいくつものパワースポットがあるので、さまざまな神社やパワースポットを巡ってみても良いかもしれません。



何より、自然が多く、人混みや満員電車などのストレスが無い淡路島は、音楽と向き合うのにとてもいい環境です♪

観光だけではない、淡路島の魅力が少しでも伝わったでしょうか?こんな素敵な島で、一緒に新しい音楽文化を創りあげたい、というあつい想いを持った方々と一緒に音楽島を盛り上げれられることを心より楽しみにしております!

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音楽島-Music Island-の事務局によるコラム第2弾は、音楽を使った治療についてです。

音楽は、娯楽としてだけではなく、「音楽療法」として医療現場でも活用されています。

音楽療法

音楽療法は、音楽を意図的・計画的に使って行う治療法であり、以下の3つの働きがあると言われています。

① 生理的働き…リラックスや興奮

② 社会的働き…コミュニケーション手段を引き出す

③ 心理的働き…不安やストレスの軽減

音楽療法は、認知症の症状緩和、病気や事故のリハビリテーション、子供の発達支援など幅広い目的で活用されています。

また、音楽療法には大きく分けて2種類あり、

ひとつめが、音楽を聴くことによるリラクセーション効果などが期待される、受動的な療法で、

ふたつめが、楽器を演奏したり、音に合わせて身体を動かしたりして健康状態の回復・向上が期待される能動的な療法です。

音楽療法による効果

音楽を聴いたり、演奏したりすることによって得られる効果についてさまざまな研究結果が出ています。

自律神経のバランスが整う

代謝機能の活性化

血圧や心拍の安定

などの効果が期待されます。



また、筋トレをしている時に音楽を聴くことで筋肉への負担が軽減されたり

食事の時に音楽を聴くことで唾液分泌量・唾液インスリンが増加したりするそうです。

確かに、音楽を聴いて、ストレスが解消されたり、

歌ったり楽器を演奏した後には頭がすっきりと整理されたりしますよね。

国外では音楽療法が多く活用され、音楽療法士という職業の方もたくさんいらっしゃいます。日本でも少しずつ医療現場や介護施設で音楽を用いられることも増えていて、これからさらに浸透していくと予想されています。



音楽の可能性

このように、音楽は娯楽や芸術として観客の前で演奏するだけでなく、

他の分野で活用することも出来ます。

このコラムでは、音楽×医療・健康 というように音楽と何かを掛け合わせてうまれる可能性についても、どんどんご紹介していきます♪

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