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Tom Music Islander

コラム記事vol.3 淡路島ってどんなところ?

更新日:8月16日


こんにちは。音楽島-Music Island-事務局の大澤です。

今日は、音楽島の舞台である「淡路島」についてご紹介いたします!

近年では観光地として人気のある淡路島、行ったことある!という方も多いかもしれません。

でも、「住む」となると話は別…本当に快適に過ごせるの?と思う方もいらっしゃいますよね。淡路島での暮らしについて、淡路島居住歴1年の私がご紹介します♪

生活しやすい淡路島

本州と四国の間にある、温暖な気候の島です。

面積は東京23区とほぼ同じですが、人口は約100分の1の13万人です。

海に囲まれて、水田や山地が多いので、夏は都会より数度気温低く感じます。

冬は風が強い日は冷え込みますが、積雪はほとんどなく、年間を通して過ごしやすい気候です。

何より、どこへ行っても綺麗な海が見えます。



島内には大きなスーパーマーケットやホームセンターがいくつもありますし、

たくさんの病院や学校があるので普段の生活に不便を感じることはありません。

ただ、島内は意外と広く、電車は通っていないので、移動は車中心になります!

また、神戸や大阪など島外へのアクセスも良く、服の買い物や美容院などにも困りません♪

「御食国」である淡路島

私が思う淡路最大の魅力は、何より食べ物です!

玉ねぎが有名な淡路島ですが、「御食国」と呼ばれ、古くから朝廷に数々の食材を納めてきました。食物自給率はなんと120%以上と言われています。

海に囲まれた淡路島では、タコやしらす、穴子や鯛など、海の幸に恵まれています。


また、とても希少な淡路牛・淡路ビーフも有名で、これらを使用した淡路島バーガーは絶品です!

さらに、実はイチジクやぶどう、ビワなど、果物も豊富に生産されています。




淡路島での休日の過ごし方

少し歩けば、すぐ綺麗な海岸にたどりつくので、海辺を散歩したり本を読んだりと、のんびりと過ごすのがおススメです。


キャンプや釣り、マリンスポーツなど、都会ではなかなか出来ないアウトドアな休日の過ごし方も出来ます!


また、実は淡路島にはおしゃれでこだわりの詰まったカフェやレストランがたくさんあるので、カフェ巡りも楽しめます。

淡路島は、「国生み神話」の島として伊弉諾神宮をはじめとするいくつものパワースポットがあるので、さまざまな神社やパワースポットを巡ってみても良いかもしれません。



何より、自然が多く、人混みや満員電車などのストレスが無い淡路島は、音楽と向き合うのにとてもいい環境です♪

観光だけではない、淡路島の魅力が少しでも伝わったでしょうか?こんな素敵な島で、一緒に新しい音楽文化を創りあげたい、というあつい想いを持った方々と一緒に音楽島を盛り上げれられることを心より楽しみにしております!

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